平塚市議会 2022-03-02 令和4年3月定例会(第2日) 本文
次に、5点目のデジタル化の推進による災害対策本部の情報収集の強化の取組と効果ですが、今回導入するスマートフォンは災害時の被害状況調査用であり、災害現場から速やかに画像データを災害対策本部に転送し、大型モニターに投影することで、被害状況を市役所庁舎内でも迅速かつ詳細に把握することが可能となるとともに、災害対策本部職員の状況認識の統一や外部応援機関との連携した対応に有効であると考えています。
次に、5点目のデジタル化の推進による災害対策本部の情報収集の強化の取組と効果ですが、今回導入するスマートフォンは災害時の被害状況調査用であり、災害現場から速やかに画像データを災害対策本部に転送し、大型モニターに投影することで、被害状況を市役所庁舎内でも迅速かつ詳細に把握することが可能となるとともに、災害対策本部職員の状況認識の統一や外部応援機関との連携した対応に有効であると考えています。
○11番藤田 昇議員 次に、民間企業との連携協定についてですが、被害状況調査について、今年の6月に民間企業との連携協定として、損害保険ジャパン株式会社と地域活性化に関する包括連携協定を締結し、防災対策に関する連携では、罹災証明書を発行する際の被害状況調査を簡易にするため、損害保険ジャパン株式会社が保有する被害調査のデータ活用について調整を図っていると聞いておりますが、その後の進捗状況をお聞かせください
本事業の活用に当たりまして、町内でビニールハウスや飼料倉庫などの農業用施設を所有する農業者35経営体に対し、被害状況調査及び事業活用の意向確認を行いましたところ、3経営体から畜舎や飼料倉庫の修繕費用について助成を受けたい旨の要望があったものであります。
訓練の概要につきましては、日吉中学校において、約700名の参加者により、ヘリコプターによる被害状況調査、給水訓練及び避難所開設訓練等のほか、フレーム式シェルターの組み立て訓練及び炊き出し等、企業や関係団体等の協力を得ながら、30項目の訓練プログラムを実施したところでございます。
具体的な活動としては、ヤマビルの生態や駆除方法などの研修会の開催やアンケート調査や被害状況調査により、各地域のヤマビル生息状況の把握を行いました。さらに、地域や関係団体、行政が一丸となって、農道、散策道などの草刈り、落ち葉かき、駆除剤の散布や観光客、登山者へのヤマビルに関する情報提供などを実施し、これにより被害情報も徐々に減少している状況にあります。
◎環境経済部長(橋本和明君) 有害鳥獣対策実施隊の活動内容でありますが、本町における鳥獣による農林水産業等への被害を防止するため、有害鳥獣の捕獲や駆除を初め、被害防護の助言・指導、さらには被害状況調査や鳥獣の生息調査のほか、人的被害の防止を目的とした緊急出動など行うこととしております。
171: ◯19番【国島正富議員】 やはり伊勢原の中で、この鳥獣被害、実際被害状況調査も行っておられますけれども、専業農家以外での被害届などほとんどされないと思います。といいますのは、家庭菜園的な使い方による農地の活用を図られている人たちにとっては、被害を換算するだけの材料もありませんので、皆さん、そんなのあきらめちゃっておられます。
次に、財団法人日本建築防災協会への依頼内容についてでございますが、被害調査委員会を設置し、ホールの被害状況調査や被害原因を把握することになっております。具体的な項目といたしましては、ホール被害状況の実地調査を初め部材、材料等のサンプル採取、試験、地震動データの把握、ホールの地震時挙動に関する検討が行われております。
そして、今回の震災に際しても、この会議におきまして各部各課等へ公共施設の被害状況調査を指示、報告を受けるとともに、神奈川県安全防災局との連絡調整により県内の被害状況や交通情報等を入手、帰宅困難者の受け入れを決めるなど状況に応じた対応を行い、組織としての機能を発揮できたものと認識いたしております。
◎教育総務部長(見上久君) 3月11日の震災の日に際しまして、発生の翌日に、職員による被害状況調査を全校で実施いたしました。調査結果といたしまして、4校5カ所でいわゆる被害的なものが出てございます。北の台小学校、受水槽のバルブ等の故障及び外部軒裏モルタルの一部剥離、それから、綾南小学校におきましては、外壁の下部に一部クラックが発生しておりました。
1点目の本市における地震発生時の災害状況並びに震災時における行政の危機管理対応についてでございますが、3月11日の本市の対応は、14時46分の地震発生後、直ちに本市の震度を確認した上で、被害状況調査を指示いたしました。
このことから職員はこの本部会議の開催をまつことなく、各部の判断で直ちに実施すべき被害状況調査、所管施設の安全確保、避難所の開設準備などの初動業務に着手し、本部会議開催後には本部からの指示に基づき組織的かつ全庁的な対応を図ります。
2の被害状況についてでございますが、1月22日と24日に住民説明会を開催いたしまして、1月25日に、被害が想定されます地域の約280世帯に補償に関する案内文と被害状況を把握するため被害状況調査票を配布いたしまして、2月5日までに調査票を提出していただいたところでございます。 次に、被害の状況でございますが、3月8日までの申告件数は、住宅129棟、車両137台でございます。
さらに、防災の日を中心に実施している総合防災訓練にも毎年参加していただき、本市消防部隊との連携による救助活動やヘリコプターによる上空からの被害状況調査、あるいは避難者に対する非常食の炊き出しなど、想定されるあらゆる場面に即応した訓練を行っております。
◎大川昌俊 建設局長 被災後の対応についての御質問でございますが、初めに、水が引いた後の本市の対応につきましては、罹災日当日の9月7日午後、高津区役所職員42名による被害状況調査を実施いたしました。
15 ◯込山弘行委員【 2頁】 これは本年度ではないんですが、昨年の3月27日から29日に、この間にも3日間、能登半島地震に対する被害状況調査を行っているが、これとの関連はどういうふうになっているのか。
それから水道部あるいは教育部におきましても30分程度で職員が参集いたしまして、それぞれの施設等の被害状況調査結果が情報センターのほうへ報告されております。
特に河川の溢水のあった落合の山崎地区につきましては、当日、台風の終息にあわせて浸水した住宅などの排水、道路の土砂の除去及び清掃等の応急対策を実施し、翌日からは消毒、被害状況調査、及び溢水により発生したごみの回収を実施いたしました。
31日に伊勢原を出発しまして、翌1日から各市の判定士と連携いたしまして、割り当てられた地域、神奈川県は小国町を担当しておりますが、その被災建物の被害状況調査に入っております。こちらは、現在も活動中でございます。 被災地、被災者への災害物資の支援につきましては、新潟県の希望物資を県災害対策課が確認いたしまして、県下各市町村から提供されました物資を取りまとめて、29日に被災地に搬送しています。
まず、農作物の被害状況でございますが、湘南農業協同組合の協力により、平成13年度中の有害鳥獣による農作物被害状況調査を行っておりますので、その結果を申し上げますと、調査方法は、市内2965世帯の全農家に調査用紙を配布し、実施いたしました。被害報告のあったものが807件で、うち鳥類によるものが699件、全体の86%を占めております。